米Apple、一部ユーザーに「Apple Card」を案内、8月中には全米展開


 
米Appleは現地時間8月6日、Goldman Sachsと提携して発行するクレジットカード「Apple Card」の案内を一部のユーザーに発送しました。

8月中には全米でサービス開始

Apple Cardは、3月のイベントで発表されたクレジットカードサービスで、ユーザーのプライバシーを重視したサービスが特徴です。7月末の業績発表で8月のサービス開始が予告され、最近は設定ガイドページユーザー向けの取引約諾書が公開されていました。
 
The VergeやTechCrunchなどによると、Appleは一部ユーザーに対して、Apple Cardの案内を送付しており、8月中にはアメリカの全ユーザーが利用可能になるとのことです。
 


 
AppleのWebサイトには、Apple Cardが申し込み可能になったら通知を受け取れるための、Apple IDに使っているメールアドレスの入力欄も設置されています。

Walletアプリから簡単に申し込み

Apple Cardの申し込みは、iOS12.4以降がインスールされたiOS端末のWalletアプリで行います。
 
個人間送金サービス「Apple Pay Cash」を使っていれば、入力するのは氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号だけで、短時間で審査が完了します。
 
Appleは、Apple Payが利用できない店舗での決済用に、チタン製のApple Cardも用意しています。
 
チタン製Apple Cardを手にした感想についてThe Vergeは「一般的な金属製カードよりも分厚く、やや重く感じられる」と語っています。

日本でも「Apple Card」の商標出願

Apple Cardは、アメリカで最初にサービスが開始されており、その他の国でのサービス開始時期は明らかにされていません。
 
カナダやEU、中国などで「Apple Card」の商標登録が行われていることから、いずれアメリカ以外の国々にも展開すると考えられます。
 
最近、日本でも「Apple Card」の商標登録が出願されたことが分かっています。
 
 
Source:The Verge, TechCrunch, 9to5Mac
Photo:Apple
(hato)



関連コンテンツ

iPhoneのバッテリー、正規店以外での交換で一部機能が制限されると判明

iPhoneで格安SIMに乗り換える時に注意すべきこと7選

Apple Card、サービス開始は8月~決算説明会で発表

Apple Card、8月上旬にアメリカでサービス開始か

iOS12.4でiPhoneのバッテリー持続時間は改善する?テスト動画が公開

【iOS12】現時点で判明しているバグなど

Apple Cardを申請してみた〜数ステップで手続き完了

HomePod日本発売間近?Apple Japanが使い方動画を公開

iOS9.3.6とiOS10.3.4、iPhone4s/iPhone5向けに公開へ

iOS13の新機能「未登録の相手をミュート」はどう機能する?



iPhoneのバッテリー、正規店以外での交換で一部機能が制限されると判明


 
Appleが、iPhoneバッテリーを非正規の修理店などで交換すると、「バッテリーの状態」が確認できないよう制限していることが分かりました。iOS12.1以降とiOS13のベータがインストールされた、2018年モデルのiPhoneでこの現象が確認されています。

非正規のバッテリー修理で機能制限

iPhoneバッテリーを、Appleと正規サービスプロバイダ以外で交換すると、「設定」アプリの「バッテリーの状態」メニューに「サービス」と表示され、「バッテリーの状態」を確認できなくなる、とのレポートをiFixitが公開しました。
 
iFixitが公開したスクリーンショットには「Appleの正規バッテリーであることを確認できません。バッテリーの状態は利用できません」と表示されており、バッテリー容量の変化、パフォーマンス性能状態を確認することができなくなっています。
 


 
「サービス」表示は通常、バッテリーが消耗して交換が必要になった時に表示されますが、他のiPhoneから取り外したバッテリーを取り付けても、このメッセージが表示されます。

iOS12.1以降の最新iPhoneで「バッテリーの状態」利用不可に

米メディアMacRumorsが入手したAppleのサービスドキュメントによると、iOS12.1以降がインストールされたiPhone XS/XS Max/XRでは、純正でないバッテリーが装着されると「バッテリーの状態」が利用不可になる、と記載があるそうです。
 
また、現在開発者と登録ユーザー向けに提供されているiOS13ベータでも同様の現象が発生するとのことです。

Appleの専用ソフトウェアでのみ解除可能か

YouTubeチャンネルThe Art of Repairは、バッテリーの使用状態や温度情報をiPhoneに提供するTexas Instruments製のバッテリーコントローラがこれらのメッセージを表示している、と指摘しています。
 

 
これらのメッセージを消す方法は、AppleかAppleの正規サービスプロバイダだけが利用できる、専用のソフトウェアを使うしかないとみられます。
 
iFixitは、このメッセージが表示されてもバッテリーの性能に問題はないが、修理を制限するAppleの姿勢はユーザーに優しくない、と批判しています。

2016年には「エラー53」問題

2016年には、非公式のショップなどでTouch IDを修理したiPhoneにソフトウェアアップデートを適用すると、iPhoneが動作しなくなる「エラー53」問題が発生しました。
 
Appleはその後、「エラー53」問題について謝罪し、対処方法を公開しています。

 
 
Source:iFixit, MacRumors
Photo:iFixit
(hato)



iPhoneで格安SIMに乗り換える時に注意すべきこと7選

ここ最近、価格の安さを背景に格安SIMが急速に広がっています。

MVNO業界では競争が激化しており、安さだけでなく高速回線やサポートの充実といったキャリアに劣らないサービスを展開する業者も増えています。

業者によっては大手キャリアと同等レベルのサービスを展開しているので、「わざわざ大手キャリアを契約するメリットはなんなんだ?」と考えてしまうぐらいです。

さて、今回の記事ではiPhoneで格安SIMを使うために注意すべき点について紹介していきます。

現在iPhoneを使っていて、近い将来に格安SIMヘ乗り換える予定の人は必読ですよ。

絶対に知っておくべき!格安SIMへ移行するための基礎知識

まず、格安SIMを使う前に、必要な知識を習得する必要があります。

これから説明することを知っておかないと、契約した格安SIMが自分のiPhoneで使えない、といったことになりかねません。

おかしなことにならないためにも、格安SIMについての正しい知識を得て、上手に運用していくことが大切です。

その1. 使用中のiPhoneはSIMロックかSIMフリーか?

まず大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)から格安SIMヘ乗り換えるためには、iPhoneがSIMロック端末なのか、SIMフリー端末なのかを知る必要があります。

ユーザー

そもそもSIMロック、SIMフリーって何?

はい、お答えします。auやドコモ、ソフトバンクの3大キャリアでスマートフォンを購入及び契約した場合、そのスマホはキャリアのSIMカードと紐づけられることになります。

このように通信会社と紐づけられている状態のことをSIMロックと呼んでおり、例えばauで購入したスマホは、au回線でSIMロック状態になっているということになります。

つまり、SIMロックはユーザーを囲い込むための戦略で、キャリアの都合のいい状態になっているのです。

SIMロックのiPhoneでも動作する格安SIMはある

上記でも説明したように、SIMロック状態では他社の通信回線が使用できませんので、格安SIMを契約しても動作しない可能性があります。

ただし、格安SIMは大手から回線を借りているので、契約する通信会社によってはSIMロック状態でも使える可能性があります。

  • auで購入したiPhone:au回線の格安SIMは使えるが、au回線以外の格安SIMは使えない(2017年8月1日以前に販売された機種はSIMロック解除が必要)
  • ドコモで購入したiPhone:ドコモ回線の格安SIMは使えるが、ドコモ回線以外の格安SIMは使えない
  • ソフトバンクで購入したiPhone:ソフトバンク回線の格安SIMは使えるが、ソフトバンク回線以外の格安SIMは使えない

このように、各キャリアから回線を借りている格安SIM業者は、SIMロック状態でも使えるというわけです。

とはいえ、SIMロックの解除はすべきです

とはいっても、これから格安SIMを使っていくならば、SIMロックからSIMフリーへ解除するべきです。

理由は単純で、SIMロック状態は非常にややこしいです。

格安SIMを選ぶ上で、余計な制限や面倒な手間を考えると、はじめからSIMフリーにしておいたほうが選択肢が増えますし、使い勝手が良くなります。

「au回線を使っているけど、ドコモ回線の格安SIMを使いたい」と考えた時など、万能に幅広く選ぶことができますからね。

SIMロック解除はネットで手続きをすれば無料でできる

SIMロックの解除手続きは、オンライン上で無料で行うことができます。

auの場合はMy auから、ドコモはdアカウントから、ソフトバンクはMy SoftBankからそれぞれ手続きが可能となります。

手続きの際、ご自分のiPhoneがSIMフリーである場合はお知らせしてくれるので、SIMフリーかどうか分からない方は一度手続きをやってみてください。

ちなみにauショップやドコモショップ、ソフトバンクショップ店頭で解除手続きをすると3,000円の事務手数料かかります。基本的にはインターネット上で手続きをすることを推奨します。

SIMロックを解除しても解約にはならない

予備知識として、SIMロックを解除しても現在使用しているキャリア回線は解約にはなりません。

SIMロック解除と通信契約は関係ありませんので、SIMロック解除後も今まで通り電話やキャリアメール、LINE、ネットなどを使用することができます。

つまり、SIMロック解除によるデメリットは一切ないことが言えます。

まだ乗り換えるつもりがなくても、SIMロック解除だけは済ませておくことができるのです。

※SIMロックを解除するためには一定の条件があります。端末購入日から100日以上経過していることなど。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

その2. MNP(ナンバーポータビリティ)の手続きが必要

格安SIMを使うために知っておくべきことその2。「MNPの手続きに関して」です。

現在使用している電話番号を別の通信回線(格安SIM)で使うためには、MNP転出手続きが必要になります。

MNP転出をしないと、使用中の電話番号を引き継ぐことができず、新たに発行された電話番号を使うことになります。

番号を引き継ぎたい方は必ずMNP転出手続きを行ってくださいね。

MNP転出については別の記事で詳しく説明しています。

ドコモユーザーがMNP予約番号を取得する方法

https://iphone-apple.net/archives/6279

電話番号を変更せずに他の通信会社へ移行(契約)するためには、MNP予約番号を取得しなければなりません。 今の携帯番号を変更したくない方はMNP予約番号の取得は必須条件となるので抑えておきましょう。 今回は、ドコモユーザー …

ソフトバンクでMNP予約番号を発行/手続きする方法

https://iphone-apple.net/archives/6283

SoftBankユーザーが電話番号を変更せずに格安SIMなどへ乗り換えする場合、MNP予約番号の発行が必要になります。 MNPは色々面倒くさいというイメージがありますが、意外と簡単に手続きができるので格安SIMを検討して …

auでのMNP予約番号の取得方法について | 有効期限に注意しよう!

https://iphone-apple.net/archives/6272

格安SIMの台頭によってキャリア離れが深刻化する中、キャリアから格安SIMへ乗り換えるユーザーが増え続けています。 今回はauから他社へ乗り換える際に電話番号をそのまま使用するためのMNP予約番号の取得方法をご紹介してい …

その3. 現在使用中のキャリアメールは使えなくなる

格安SIMに乗り換えると、現在使っているキャリアメールは使えなくなります。

  • auの場合:◯◯◯@au.com/◯◯◯@ezweb.ne.jp
  • ドコモの場合:◯◯◯@docomo.ne.jp
  • SoftBankの場合:◯◯◯@i.softbank.jp/◯◯◯@softbank.ne.jp

それぞれキャリアで発行したメールアドレスは使えなくなります。

なので、キャリアメールを使って、AppleやAmazonなどに登録している場合はメールアドレスの変更が必要ですのでご注意ください。

例:Apple ID・Amazon・GmailやYahooアカウント・Dropbox・証券会社・オンラインバンクなど

これは結構見落としがちなので、必ず変更するようにしましょう。

キャリアメール以外のメールアドレスを取得しよう

この機会にキャリアメール以外のメールアドレスを取得することを推奨します。

オススメはセキュリティの高いGmailかYahooメールです。

メールアドレスの取得方法はこちらで解説しています。

Gmailアカウントの作成方法 | フリーメールアドレスを取得しよう!

https://iphone-apple.net/archives/2537

フリーメールアドレスは、無料でメールアドレスを持つことができるので大変便利です。 前回はYahooメールの取得方法について説明しましたが、今回はGmailアドレスの取得方法を説明していきます。 Sponsored Lin …

Yahooのメールアドレスの作り方 | 登録や設定方法など

https://iphone-apple.net/archives/2516

インターネットを利用している人にとってメールアドレスは欠かせないものです。 メールでのやり取りはもちろんのこと、ネットショッピングや各サービス利用時のアカウント登録など、メールアドレスはさまざまな場面で使います。 今回の …

その4. 格安SIMはクレジットカード決済しか受け付けない業者が多い

格安SIMの決済は、9割以上の会社がクレジットカード払いです。

なのでクレジットカードを持っていない方は、あらかじめクレジットカードの発行手続きを済ませておくと良いでしょう。

クレカ決済に抵抗のある方は、クレジットカード払いではなく口座振替可能な格安SIMを選びましょう。選択肢は狭くなりますが、ご自身の環境に合わせて選択してくださいね。

口座振替可能な業者
(通信回線)

条件など

UQモバイル
(au回線)

特になし

LINEモバイル
(au/docomo/SoftBank回線)

LINE Payカードの発行により可


楽天モバイル
(docomo回線)

端末代金は口座振替NG
デビットカード可能

Y!mobile
(SoftBank運営の独自回線)

店頭申込みに限り可能

BIGLOBE
(docomo/au回線)

データ通信SIMのみ可能

OCN モバイル ONE


(docomo回線)

基本的にはNG
※カスタマーずフロントへ相談可

mineo
(au/docomo/SoftBank回線)

基本的にはNG
※eo光ネットの支払いを
口座振替している場合は可

条件はあるものの、上記の業者はクレジットカード不要で契約することが可能です。

その5. キャリアで取得したポイントはなくなるのか?

忘れがちなのがキャリアで貯まったポイントです。

キャリアを解約してしまうとポイントはどうなるの?と思ってしまいますよね。

結論を言うと、ポイントは事前に手続きを行えば解約後も継続して使用することができます。

通信会社

ポイント

条件

au

WALLETポイント

WALLETプリペイドカードへ
チャージすればOK

docomod

dポイント

ポイント継続利用手続きが必要

SoftBankT

Tポイント

Tカードと連携すればOK

解約前に必ずポイント利用の継続手続きをしましょう。

その6. LINEの引き継ぎの事前準備は重要です

大手キャリアを解約する前に、LINEに登録しているメールアドレスとパスワードを確認してください。

LINEに登録したメールアドレスがキャリアメールの場合、必ずメールアドレスを変更してください。

キャリアを解約するとキャリア専用のメールアドレスが無効になってしまうので、キャリアメールに紐付いているLINEアカウントが使えなくなってしまいます。

なのでメールアドレスの変更は必ず行うようにしましょう。

なお、メールアドレスの変更は、LINEアプリから「設定」→「アカウント」→「メールアドレスの変更」から可能です。(※メールアドレスを登録していない方は登録するようにしましょう。)

またパスワードを忘れた場合は「設定」→「アカウント」→「パスワード」から再設定することができます。

LINEのトーク履歴のバックアップをしましょう

格安SIMにして機種変更(iPhoneを新しく買い変える)をする場合、トーク履歴のバックアップも重要です。

iPhoneの場合、iCloudを使ってバックアップを行います。

LINEアプリから「設定」→「トーク」→「トーク履歴のバックアップ」から「今すぐバックアップ」をタップします。

バックアップファイルはiCloudに入るので、新しいiPhoneでApple IDにログインして復元をしてください。

※この時、iCloud Driveはオンにしてくださいね。

その7. iPhoneのバックアップをしよう

格安SIMにして機種変更(iPhoneを新しく買い変える)をする場合、今使用中のiPhoneのデータを新しいiPhoneへ移動させる必要があります。

そのためには事前にバックアップを取ります。

パソコンでバックアップをする場合はiTunesへ、パソコンじゃなくスマホだけでバックアップをする場合はiCloudを使います。

バックアップする際は最新のiOSへアップデートをしてから行うようにしましょう。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

【番外編】その8. 格安SIMでApple WatchのGPS+Cellularモデルは使えない

Apple Watchには「GPSモデル」と「GPS+セルラーモデル」の2つのモデルが存在します。

「GPS+セルラーモデル」は、au・docomo・SoftBankのキャリアのみ単体契約が可能であり、格安SIMで契約及び運用することができません。

つまり、格安SIMでApple Watchを使うには「GPSモデル」が適していると言えます。

格安SIMでiPhoneを使用する方で、これからApple Watchを購入予定の方は、「GPSモデル」を選べばコストも抑えられるので良いでしょう。

私はiPhoneをLINEモバイルで運用中です

最後になりましたが、これから格安SIMを使っていくなら、今回書いた7つ(番外編の除く)の項目は必ず知っておくべきことだと思います。

ちなみに私はiPhoneをLINEモバイルで運用しています。

格安SIM業者はたくさんあるのですが、UQモバイルやb-mobile、U-mobile、この辺りの回線は本当に遅すぎて「大丈夫か?」と思うレベルだと把握しています。はっきり言って、お話になりません。

これは私自身や知り合いに頼んで検証したこともあるので、使った人にしかわからない事実です。

もちろん格安SIMは地域や環境によって左右される部分もあります。

環境というのはマンションだったり丘の上とか、住宅密集地など。こういった場所が通信速度に影響を及ぼすので、人によって見解は違うのはある意味当然のことです。

その中で、私が落ち着いたのはLINEモバイルでした。

LINEモバイルは速度も速いですし、コミュニケーションフリーと呼ばれるSNSが使い放題のプランが魅力です。私自身はLINEやTwitter、インスタをよく使うので嬉しいプランです。

格安SIMの中では安定的で万能型だと思いますね。

LINEモバイルの詳細はこちら

別にLINEモバイルの回し者でもないですし、お金をもらって紹介しているわけでもありません。単純に私の使用状況や環境に適していた、というだけです。

このページはiPhoneで格安SIMに乗り換える時に注意すべきこと7選の記事を引用しています



Apple Card、サービス開始は8月~決算説明会で発表


 
Apple独自のクレジットカード「Apple Card」について、8月のサービス開始が公式に発表されました。ティム・クック最高経営責任者(CEO)が決算説明会で明らかにしました。

サービス開始は8月上旬か

Appleは現地時間7月30日、2019年第2四半期の決算(4月~6月:Appleの会計年度では第3四半期)を発表しました。iPhoneの売上高が減少した一方、サービス部門は過去最高を記録しました。
 
発表されたのは決算だけではありません。ティム・クックCEOは決算説明会の場で、Apple Cardは従業員がテストを行っている段階であり、サービス開始が8月になると公言しました。Apple Cardの概要が明らかになった3月の段階では、Appleは発行時期が「2019年夏」になると述べるに留まっていました。
 
8月のいつ頃かは不明ですが、Bloombergは先日「Apple Cardは8月上旬に提供される」と報じています。

サービス開始当初はアメリカのみ

サービス開始後、Apple CardはiOS12.4以降であれば、iOSの「Wallet」アプリから発行できます(対象国のみ)。他のクレジットカードと同様にApple Payに登録し、iPhoneを読み取り端末にかざせば、Apple Cardでの支払いが可能です。オンライン上でのカードとは別に、Apple Pay非対応店舗向けにチタン製の物理カードも発行されます。
 


 
また潤沢な資金を持つAppleらしく、年会費無料、2.0%の還元率(Appleからの買い物なら3.0%、物理カードなら1%)などの特典が発表されています。還元は「デイリーキャッシュ」として、決済当日にキャッシュバックとして残高に反映されます。
 
当初のサービス対象地域はアメリカのみですが、将来的にはカナダヨーロッパ、香港などでの展開が予想されています。
 
 
Source:MacRumors
(kihachi)

このページはApple Card、サービス開始は8月~決算説明会で発表の記事を引用しています



Apple Card、8月上旬にアメリカでサービス開始か


 
Apple Cardは8月上旬に提供される、とBloombergが報じています。iOS12.4のWalletアプリから、簡単に発行することが可能になります。現在、サービス提供地域はアメリカのみですが、他地域へも拡大するとみられます。

「2019年夏」だけだったApple Cardサービス開始時期

Appleは3月に開催したイベントで、Apple Cardの発行時期を「2019年夏」と発表していましたが、具体的な日程は公開されていませんでした。
 
Bloombergの報道によると、Apple Cardの発行は早ければ8月上旬に開始される、とのことです。
 
Apple Cardは、Appleが金融大手のGoldman Sachsと組んで発行するクレジットカードで、Apple Payを使った支払いに加えて、Apple Pay非対応店舗でも使えるようにチタン製の物理カードも用意されます。
 


 

iOS12.4のiPhoneで簡単に発行可能

Bloombergによると、Apple Cardは、先日正式版が公開されたiOS12.4をインストールしたiPhoneのWalletアプリから簡単に発行できるそうです。
 
すでに多くのApple従業員Goldman Sachsの従業員がApple Cardのテストに参加している、と報じられています。
 
なお、Appleは2019年5月、Goldman Sachsが開発した、クレジットカードに電力を供給する技術に問題があるとして、設計の変更を要求したと伝えられていま。

来年にはカナダでもApple Cardが利用可能に?

Apple Cardのサービス対象地域は当初、アメリカと発表されています。
 
しかし、Appleが「Apple Card」の商標登録をヨーロッパや香港などで申請しているほか、ヨーロッパの金融当局と交渉している、との情報もあります。
 
来年には、カナダでもApple Cardが利用可能になる、とも伝えられています。
 
 
Source:Bloomberg
(hato)

このページはApple Card、8月上旬にアメリカでサービス開始かの記事を引用しています



iOS12.4でiPhoneのバッテリー持続時間は改善する?テスト動画が公開


 
5モデルのiPhoneを使って、iOS12.4とiOS12.3.1でバッテリーの持続時間がどう変化するかをテストした動画が公開されました。

iOS12.4とiOS12.3.1でバッテリー持続時間を比較

現地時間7月22日に公開されたiOS12.4と、その直前バージョンであるiOS12.3.1でバッテリー持続時間を比較するテストの動画を、YouTubeチャンネルiAppleBytesが公開しました。
 
同チャンネルは最近、iOS12.3.1とiOS12.4の動作速度比較テストも公開しています。
 
テストに使われているのは、左からiPhone5s、iPhone6、iPhone6s、iPhone7、iPhone8の5モデルです。
 


 
テストは、ディスプレイの明るさを25%に揃え、「設定」アプリからバッテリーの状態を確認したiPhoneで、ベンチマークテストアプリ「Geekbench 4」でバッテリーテストを実行し、バッテリー残量がゼロになるまでの時間を比較する方法で行われています。

iOS12.3.1


 
まずはiOS12.3.1での比較です。
 

 
テスト開始から2時間46分で、iPhone5sとiPhone6の2台が、ほぼ同時にバッテリー残量がゼロになりました。
 

 

iOS12.4


 
iOS12.4でも、同じ条件でテストを行います。
 

 
テスト開始から3時間4分後、iPhone5sが最初にバッテリー残量がゼロになりました。
 

 

iOS12.4でバッテリー持続時間が改善!

iOS12.3.1とiOS12.4で、それぞれ5台のiPhoneのバッテリー持続時間は以下の表のとおりです。
 
時間の下にあるパーセンテージは、iPhoneのバッテリー最大容量を示します。
 

モデル

iOS12.3.1

iOS12.4

iPhone5s

2時間46分
(95%)

3時間04分
(95%)

iPhone6

2時間46分
(100%)

3時間20分
(100%)

iPhone6s

3時間25分
(100%)

3時間25分
(100%)

iPhone7

3時間09分
(90%)

3時間43分
(90%)

iPhone8

3時間21分
(99%)

3時間40分
(99%)

 
iPhone6sでは変化がありませんでしたが、iPhone5sでは18分、iPhone6では34分、iPhone7では34分、iPhone8では19分と、6モデル中5モデルで、iOS12.4がiOS12.3.1よりもバッテリー持続時間が伸びています
 
テストの様子は、こちらの動画でご覧ください。
 

 
 
Source:iAppleBytes/YouTube
(hato)



【iOS12】現時点で判明しているバグなど

 
iOS12は、パフォーマンスと安定性の向上に重点を置いて開発されていますが、いくつかのバグの存在も確認されています。海外メディアが、現時点で確認されているiOS12のバグをまとめています。

安定性とパフォーマンスを重視したiOS12

現地時間9月17日に公開されたiOS12は、6月の世界開発者会議(WWDC 18)で安定性とパフォーマンスを重視した新OSとして発表され、約3カ月間をかけて開発者向けベータで修正を重ねてきましたが、それでも不具合は残ってしまいます。
 
iPhoneHacksがまとめた、現時点で判明しているiOS12に関連したバグは以下のとおりです。
 
日本国内では、KDDIがauのiPhone5sをiOS12にアップデートするとSMSの送受信とMMSの受信ができなくなる不具合があると発表し、iPhone5sユーザーにアップデートを見送るよう呼びかけています。
 

「マップ」アプリ

一部のユーザーで、渋滞情報が表示されない模様です。

iPadでFaceTimeのカメラエフェクトが使えない

FaceTimeのカメラエフェクトは、iPadにも対応しているはずですが、使うことができません。

Wi-Fi通話が突然切れる

米携帯大手T-Mobileのユーザーが、Wi-Fiからモバイルデータに切り替わる時にWi-Fi通話が切れると報告しています。

一部のiPhoneでモバイルデータ通信に不具合

複数のiPhone8ユーザーが、モバイルデータ通信が自動で切断されてしまい、手動で再接続しなくてはならない、と報告しています。同様の報告は、同様のネットワーク関連の問題を他のiPhoneユーザーからもあるようです。
 

サードパーティ製アプリのクラッシュ

金融グループHSBC UKやHSBC WorldwideのアプリをiOS12で起動するとクラッシュする模様です。

バッテリーの減りが早い

iPhone Xを含む全モデルのiPhoneユーザーが、iOS12にアップデートしてからバッテリーの消耗が激しくなったと報告しています。
 
同様の問題は、iOSのメジャーアップデートのたびに話題になります
 
これは、iOS12にアップデート後、端末がバックグラウンドでデータの最適化作業を行なっているため、アップデート前よりもバッテリー消費量が多くなるのが理由と考えられます。

「設定」アプリがフリーズする

10.5インチiPad Proのユーザーが、「設定」アプリが不規則にフリーズする、と報告しています。

Office 365の管理ツール

Microsoft Office 365のモバイルデバイス管理ツールの認証がiOS12では正常に動作しません。

すでにiOS12.1ベータが公開

これらのうち、iOS12に原因がある問題は、今後のアップデートで修正されると見込まれます。また、各アプリ側でのiOS12対応も進むと考えられます。
 
Appleは、iOS12公開の翌日である現地時間9月18日、iOS12.1のベータを開発者向けに公開しています。iOS12.1ベータでは、いったん公開が見送られたグループFaceTimeが復活しています。

 
 
Source:iPhoneHacks
(hato)

このページは【iOS12】現時点で判明しているバグなどの記事を引用しています



Apple Cardを申請してみた〜数ステップで手続き完了


 
本日(8月13日)、AppleからApple Card申し込みの案内が届いたので、申請してみました。筆者はアメリカ在住です。

Apple Cardの案内が届いた!

Appleはいよいよ、Goldman Sachsとの提携によるクレジットカード「Apple Card」を発行しました。まずは一部のユーザーに招待状を発送、8月中には全米でサービスを開始するとしています。
 
筆者のところにも案内が届いたので(通知を受け取れるようメールを送っていた)、早速申請してみました。
 
すでにご紹介したとおり、Apple Cardを申請するにはiOS12.4以降が搭載されたiPhoneが必要です。iPhoneのWalletアプリを開き、「+」をタップ。「カードの種類」の画面でApple Cardを選択します。
 


 
「Continue(続ける)」をタップします。
 

 
氏名や誕生日、メールアドレス、電話番号、住所、所得、社会保障番号、市民権を持つ国などの個人情報を入力します。Apple Payを利用している場合、ほとんどの情報はすでに記録されています。
 
「Accept Apple Card(Apple Cardを承認する)」をタップします。
 

 
「メインカードとして使用」をタップします(これはタップしなくてもよい)。
 

 
無事カードが追加され、利用可能になりました。
 

 
「続ける」をタップしてチタン製カードを申し込みます。
 

 
チタン製カードが発注されました。
 
 
Source:Apple
(lunatic)

このページはApple Cardを申請してみた〜数ステップで手続き完了の記事を引用しています



HomePod日本発売間近?Apple Japanが使い方動画を公開


 
Apple Japanは、日本時間8月12日朝、HomePodの使い方を紹介する動画を公開しました。「この夏」とされている日本での販売開始が近いとみられます。

HomePodの発売を予告?使い方動画が公開

Apple Japanは、YouTube公式チャンネルで約1分間の動画「HomePodのタッチコントロールの使い方」を公開しました。
 
動画の内容は、HomePodの天面にあるタッチパネルによる基本的な操作方法を紹介したものとなっています。
 


 
HomePod発売のタイミングで、米AppleはHomePodの使い方紹介動画を複数公開していることから、今後も同様の動画が公開されるとみられます。
 
Apple Japanが公開した動画はこちらでご覧ください。
 

 

カートに入れられない状態が続く

Apple Japanは、日本でのHomePod発売を「この夏」と予告しています
 
また、iOS12.4ではHomePodが日本語に対応したことも公表されていることから、近々日本でもHomePodの販売が開始されるとみられます。
 
なお、本稿執筆時点(8月12日午前11時)では、以前と同じく、HomePodの価格を確認することはできますが、「お届け予定日」には「現在注文できません」と表示され、カートに入れられない状態のままとなっています。
 


 
 
Source:Apple Japan/YouTube
(hato)

このページはHomePod日本発売間近?Apple Japanが使い方動画を公開の記事を引用しています



iOS9.3.6とiOS10.3.4、iPhone4s/iPhone5向けに公開へ

Appleは現地時間7月22日に、iPhone4s向けにiOS9.3.6を、iPhone5向けにiOS10.3.4をリリースしました。

今回のように、2012年以前の端末のアップデートを発表することは極めて異例なことです。

iPhone4s/iPhone5/5c向けに異例のアップデート

iOS12.4と同時にリリースされたiOS9.3.6とiOS10.3.4は、なんと2012年以前に発売されたiPhone4s・iPhone5向けのアップデートでした。

iPhone4sはiOS9.3.6へ、iPhone5はiOS10.3.4へアップデートが可能になります。

今回のアップデートはGPSの不具合に対応するもので、2019年11月3日以降のGPSの正確な位置情報や日時を維持するために重要なアップデートだそうです。

位置情報の不具合は、iCloudの同期やメールアプリなどにも影響を及ぼします。

なので、iPhone4sとiPhone5をお使いの方は11月3日までにアップデートを済ませておいたほうが良いでしょう。

iPhoneだけでなくiPadもアップデート必須

今回のアップデート、iPhoneだけでなくiPadにも影響が出ます。

iOS9.3.6はiPad mini(第一世代のWi-Fi+Cellular)、iPad2(Wi-Fi+Cellular)、iPad(第三世代のWi-Fi+Cellular)です。

iOS10.3.4はiPad(第4世代のWi-Fi+Cellular)です。

2019年11月2日までにアップデートをしておきましょう。

このページはiOS9.3.6とiOS10.3.4、iPhone4s/iPhone5向けに公開への記事を引用しています



iOS13の新機能「未登録の相手をミュート」はどう機能する?


 
秋のリリースが見込まれるiOS13の設定アプリの「電話」には、「Silence Unknown Callers」(未登録の相手をミュート)という新項目が追加されています。米メディアMacRumorsが、現在公開中のベータ版で同機能を試し、報告しています。

未登録の相手からの電話は通知しない

米国ではここ数年、迷惑電話が深刻な問題になっています(日本を含む多くのほかの国でも同様の問題があると思われますが)。そこでAppleがiOS13に追加したのが、電話アプリの連絡先に登録していない相手からの電話を通知せず、直接留守番電話に送る機能です。
 
「未登録の相手をミュート」機能をオンにすると、連絡先に登録していない電話番号からかかってきても、呼び出し音が鳴らず、画面にも番号が表示されません。

かけてきた相手はブロックされていることがわからない

実際にMacRumorsが、iOS13をインストールして新機能をオンにしたiPhone(動画の左側)に、電話番号を登録していない右側のiPhoneから電話をかけてみたところ、左側のiPhoneはまったく反応しませんでした。
 
しかしかけてきた相手には、ブロックされていない場合と同じ回数の呼び出し音が聞こえ、その後留守番電話へと送られるので、新機能がオンになっている(ブロックされている)ことがわからない仕組みになっています。
 
また相手がメッセージを残さなくても不在着信には履歴が残るので、かけてきた相手の番号を確認することができます。
 
ただしこの機能は未登録の番号からの電話を通知しないだけで、迷惑電話やスパムコールを識別するわけではありません。また未登録の番号はすべて留守番電話に送ってしまうので、不都合が生じる場合もあるでしょう。それでも、迷惑電話の数を減らすのには役立ちそうです。
 

 
 
Source:MacRumors
(lunatic)

Share