スマホの非接触決済サービス、現在利用率は12.7%。利用率トップは楽天Edy


 
MMD研究所は、モバイルSuicaや楽天Edyなどのスマートフォン決済(非接触)の利用状況に関する調査結果を発表しました。現在利用している割合は12.7%で、先日発表されたQRコード決済の34.3%よりも低くなっています。利用率トップは「楽天Edy」でした。

全国の45,000人を対象に調査

MMD研究所が結果を発表した「2020年7月スマートフォン決済(非接触)利用動向調査」は、2020年6月26日~29日の期間、18歳~69歳の男女45,000人を対象にインターネットで実施されています。なお、アンケートで回収されたサンプル数を人口構成比に合わせるため、ウエイトバック集計という手法で集計しています。
 
この調査でいうスマートフォン決済(非接触)は、楽天Edy、iD、モバイルSuicaなどのタッチ型決済を指します。なお、MMD研究所は先日、QRコード決済に関する調査結果も発表しています。

スマホの非接触決済、「現在利用」は12.7%

回答者全員の、スマートフォン非接触決済の認知・利用状況は、「全く知らない」が20.4%で最多でした。僅差で、「言葉は聞いたことがあるが、サービス名称・内容はよく知らない」が20.3%、「だいたいどんなものかわかるが、利用したことはない」が20.0%で続いています。
 
「現在利用している」は12.7%でした。
 


 
この結果を、認知から利用までの流れを示す「ファネル分析」で見ると、「認知」が79.6%、「内容理解」は46.2%、「利用経験」は20.8%でした。
 

 

最も利用されているのは「楽天Edy」がトップ

スマートフォンの非接触決済サービスを現在利用している回答者が、最も利用しているサービスは「楽天Edy」が26.2%でトップでした。
 
以下、「iD」21.2%、「モバイルSuica」18.3%、「QUICPay」6.7%などと続いています。
 


 
最も利用しているサービスの利用開始時期は、「覚えていない」が30.2%で最も多く、「2016年12月以前」が22.2%で続いています。
 

 
なお、iPhoneが日本でApple Payに対応したのは2016年10月下旬で、来日したAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が、サービス開始前に自動改札をモバイルSuicaで通過するパフォーマンスもありました。

利用検討サービスのトップも「楽天Edy」がトップ

スマートフォンの非接触決済サービスの利用を検討している回答者が、最も利用を検討しているサービスは「楽天Edy」が22.2%でトップでした。
 
以下、「モバイルSuica」19.1%、「iD」10.6%、「モバイルWAON」8.2%などと続いています。
 


 
最も利用しているサービスと比べると、「楽天Edy」のトップは変わっていませんが、「モバイルSuica」が3位から2位に、「モバイルWAON」が6位から4位に、それぞれ順位を上げています。

QRコード決済とは異なる傾向

スマートフォンの非接触決済サービスの利用率は12.7%と、QRコード決済の34.3%と比べると低くなっています。
 
2004年にサービスが開始された「おサイフケータイ」からの歴史を持つだけに、2016年以前からのユーザーが約2割と、最近1年間ほどで利用を開始した方が約半数のQRコード決済とは異なる傾向が見られます。
 
なお、iPhoneとApple Watchで利用できるApple Payは、モバイルSuica、ID、QUICPayに対応しています。
 
 
Source:MMD研究所
Photo:Apple
(hato)



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PASMO、2020年中にApple Payに対応へ


 
首都圏の私鉄、東京メトロ、都営地下鉄、都営バスなどで利用可能な交通系電子マネー「PASMO」が2020年中にApple Payに対応するとPASMO協議会が発表しました。

SuicaとPASMO

日本でのApple Payはサービス開始当初からJR東日本の交通系電子マネー「Suica」に対応していました。SuicaPASMOを含む全国の多くの交通系電子マネーと相互利用可能であったため、Apple Payは日本全国の交通機関、コンビニ、スーパー、ドラッグストアなどで使えるモバイル決済サービスとなりました。
 
そのためPASMOがApple Payに対応していないことで困ることはあまりなかったのですが、PASMOの定期券がiPhoneやApple Watchに取り込めないなどの不便さはサービス開始当初から指摘されていました。
 


 
またSuicaはオートチャージに対応したクレジットカードが少ない点も不便と言われていましたが、PASMOはオートチャージに対応するクレジットカードが比較的多く、この点もPASMOがApple Payに対応するメリットになるかもしれません。
 
PASMOのApple Pay対応で関東圏の私鉄、地下鉄、都営バスを日常的に利用するユーザーはApple Payがさらに便利に使えるようになるでしょう。なお対応日やサービスの詳細は決定次第、追ってPASMO協議会から発表されることになっています。
 
 
Source:PASMO協議会(PDF)
(KAZ)

このページはPASMO、2020年中にApple Payに対応への記事を引用しています



Apple Payで「PASMO」が利用可能に 2020年中の予定

PASMO協議会が8月6日、2020年中にApple Payで「PASMO」が利用可能になることを告知した。

iPhoneやApple WatchでPASMOのサービスが使えるようになる。

詳細は決まり次第案内する。

このページはApple Payで「PASMO」が利用可能に 2020年中の予定の記事を引用しています



PASMO、Apple Payに年内対応。iPhoneでも利用可能に

「モバイルPASMO」を提供するPASMO協議会が、2020年内にPASMOがApple Payに対応すると発表した。

今年3月にサービスを開始した「モバイルPASMO」はAndroidのみ対応しているが、iPhoneやApple Watchでも年内にPASMOが利用可能になる。

続きを読む

このページはPASMO、Apple Payに年内対応。iPhoneでも利用可能にの記事を引用しています



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iOS14のUIをもとにAppleグラスの「glassOS」のコンセプトを制作


 
Appleの世界開発者会議WWDC20でiOS14が発表されたばかりですが、最新iOSのユーザーインターフェース(UI)をもとに、Appleが近く発表すると噂のAppleグラスのOS「glassOS(仮称)」のコンセプトが制作されました。

Appleグラスは早ければ今年発表?

モバイル決済・送金アプリCash Appでデザインを担当するジョーダン・シンガー氏(@jsngr)は、iOS14のUIをベースにしたglassOSコンセプトを公開しました。Appleは軽量でパワフルなAppleグラスを開発しており、早ければ今年にも発表されるともいわれていますが、インターフェースのデザインはどのようなものになるのでしょうか。
 

通知


 

 
通知は、Apple Watchが起動されたときに表示される通知ウィンドウを参考に制作されました。メッセージアプリでメッセージを受け取ったときのイメージはこんな感じです。
 

コンパクトな着信画面


 
iOS14では、コンパクトな着信画面が導入されており、着信があった際に画面がフルスクリーンになることはありません。
 
これを参考に、着信時とナビゲーション使用時のイメージが制作されています。
 

 

ウィジェット


 

 
iOS14では新たにホーム画面のウィジェットが導入されましたが、同機能のウィンドウを参考にしたglassOSで天気や地図を使用しているときのイメージはこんな感じです。
 

ピクチャ・イン・ピクチャ


 
iOS14では、動画を小さな別ウィンドウで再生しながら他の作業を行えるピクチャ・イン・ピクチャ機能が導入されましたが、glassOSでFaceTimeを使用しているときのイメージはこのような感じになります。
 

コンパクトなSiri


 

 
iOS14では、他のコンテンツを見ているときに同時にSiriを画面上に配置することが可能となっていますが、料理しているときやスポーツ観戦時にglassOSでSiriを画面脇に配置するとこうなります。
 

プライバシー


 

 
iOS14では、マイク使用時に赤色のライト、カメラ使用時に緑のライトが電波アイコンの隣に表示されるようになっていますが、glassOSでも同様の機能が利用できるようになるのではないでしょうか。
 

AirPods


 
glassOSでのAirPods関連の通知は、iOS14のものと類似したものになるとの推測です。
 

翻訳

 
iOS14には、オフラインで使用できる純正の翻訳アプリが追加されました。日本語を含む11ヶ国語に対応しています。同アプリもをglassOSで使用するとこんな感じになります。
 
 
Source:I build my ideas from Jordan Singer via 9to5Mac
(lexi)

このページはiOS14のUIをもとにAppleグラスの「glassOS」のコンセプトを制作の記事を引用しています



iPhoneのLTPO搭載はGalaxyより遅れるがLTPO特許所持者はApple


 
省電力に優れ、リフレッシュレート120Hzを実現するとされる低温多結晶酸化物(LTPO)ディスプレイは、SamsungのGalaxy Note 20がiPhoneよりも先に搭載することになりそうです。

Galaxy Note 20がまず採用

韓国メディアThe Elecによると、Samsung Displayは独自のLTPO方式薄膜トランジスタ(TFT)技術、通称「HOP」を開発。同技術によるディスプレイは、まずは今年下半期に発売予定のGalaxy Note 20に搭載されるとのことです。
 
現行の有機EL(OLED)ディスプレイに用いられているLTPSに対し、LTPO技術を用いたOLEDでは消費電力が15%から20%少なくなるとされています。つまりその分バッテリーの持ちがよくなる訳です。

iPhone12はLTPOディスプレイを搭載しない

LTPO OLEDディスプレイはApple Watch Series 4(2018年発売)およびSeries 5(2019年発売)で採用されているほか、SamsungのGalaxy Watch Active(2019年発売)にも搭載されていますが、スマートフォンには現時点では採用されていません。
 
しかし今秋登場のiPhone12シリーズには、このLTPO OLEDが搭載されるのではないかとの噂が浮上しています。
 
ただこの噂については、ディスプレイ情報に詳しいDSCCのロス・ヤング氏が、「LTPOディスプレイを搭載するのはGalaxy Note 20+で、iPhone12は搭載しない」と述べています。
 
The Elecもヤング氏と同じく、Samsung DisplayのHOP技術によるLTPO OLEDディスプレイを今年搭載するのはGalaxy Note 20シリーズのみで、iPhoneへの採用は来年になると報じています。

LTPO技術の特許を持つのはApple

一方興味深いのは、LTPO技術の特許を持っているのがAppleであるということです。The Elecによれば、そもそもSamsung DisplayとLG DisplayにLTPO OLEDの開発を依頼したのはAppleでした。今回Samsungが開発したHOP技術のベースとなっているのも、Appleの特許です。
 
そのためSamsungがApple以外の企業にLTPO OLEDを供給するには、AppleにLTPO特許のロイヤリティーを支払うか、あるいは支払いを相殺するために別の技術を提供するかなどの交渉を行う必要があるだろうと、The Elecは指摘しています。

 
 
Source:The Elec via SamMobile
Photo:Richard M/Twitter
(lunatic)

このページはiPhoneのLTPO搭載はGalaxyより遅れるがLTPO特許所持者はAppleの記事を引用しています



【レビュー】スマートロック「SESAME mini」を生活に取り入れてみた


 
家電などさまざまな生活の中のものがインターネットにつながる”IoT”(Internet of Things=モノのインターネット)。ネットを経由してスマートフォンなどから家電に指示を送り、遠隔操作をしたり、あらかじめ決めた時間や曜日に決まった動作をさせることができます。
 
今回筆者が紹介するスマートロックとは、スマホのアプリなどを使ってドアの鍵を開閉できる製品です。昨年クラウドファンディングサイトMakuakeに出品されていたCANDY HOUSEの「SESAME mini」(セサミ ミニ)に自腹出資し、今年3月ごろから自宅で利用してみました。セサミで何ができるのか、実際に利用するまでと2カ月間の使用感をご紹介します。

生活がちょっと便利になる「セサミmini」の機能

セサミは、ドアの内側の鍵に両面テープで取り付けて使用するスマートロックで、セサミ ミニは従来のセサミを小型にした製品です。セサミではスマホの専用アプリで遠隔操作したり、Siriに音声で呼びかけたりして鍵を開け閉めできます。もちろん、鍵を差し込む手動での開け閉めも可能です。
 
また位置情報を活用し、帰宅を察知して自動で解錠する「手ぶら解錠」、スマホをポケットに入れたままセサミが付いているドアの前で3回ノックするだけで解錠する「ノック解錠」(iOS端末のみ対応)といった開け方もあります。
 


 
鍵を開けたあとに自動でロックがかかるオートロック機能のほか、WiFiアクセスポイントと併用利用することで外出先からも操作できる遠隔操作機能があります。
 
専用アプリでもさまざまなことができます。一つのセサミには、管理者となるオーナー、オーナーとほぼ同権限のマネージャー、たまに訪れる方に一時的に共有するゲストといった権限が設定でき、アプリを導入すると一緒に住んでいないゲストも遠隔操作することができるようになります。鍵の開閉履歴はリアルタイムに記録され、誰がいつ鍵を開けたか締めたかがひと目で分かります。
 
鍵の開け閉めは、スマホ向け専用アプリやパソコンからの操作のほか、スマートスピーカーやSiri、Googleアシスタントに音声で呼びかける、といった方法で行えます。
 
これらは基本的な機能ですが、公開されているセサミのAPIを活用すると、さらに複雑な操作も可能です。セキュリティ面でも、AES-256-GCM、TLS 1.2という現時点で最も強固な暗号化システムを採用しているため、悪用される心配はないでしょう。

「セサミmini」利用開始の流れ

同梱物はシンプルな構成

 
筆者が利用しているのは、Makuakeで出資したリターンとして送られたセサミmini本体と、WiFiアクセスポイントのセットです。パッケージのデザインや同梱物の内容は、一般販売製品と異なる可能性があります。
 


 
同梱物はセサミmini本体とWiFiアクセスポイント、取扱説明書とミニドライバー、高さ調節用のアダプタとネジなどが入っていました。
 

 
WiFiアクセスポイントはUSB端子なので、iPhoneなどに同梱されているアダプタなどが利用できます。
 

 

 

玄関に取り付けるのはそこまで難しくない

 
我が家の玄関ドアに取り付けてみます。形はこんな感じです。
 


 
取り付けは簡単で、3Mの両面テープでドアに貼り付けるだけです。工事などは必要なく、セサミの装着で壁やドアを傷つける心配もありません。
 
両面テープがちゃんと接着するようティッシュで汚れなどを拭きます。セサミ本体の裏面にはすでに取り付け用両面テープが貼られていたので、はがす前にドアの鍵にはめて位置を調節します。
 

 
ツマミの幅や高さはドライバーで調節して合わせます。ドアの形によってはツマミの幅や高さを調整するだけでは利用できない可能性があるため、その場合は販売元に問い合わせるとそのドアに合うよう対応してくれます。
 
セサミは電池式でCR123Aを2本使用します。動作確認用の電池が同梱されていましたが、公式サイトによると電池寿命は、1日に10回使用とすると510日間もつ計算です。
 

 
鍵の位置をよく確認し、取り付けるところを定めたら両面テープをはがしてドアにぐっと押し付けます。説明書には30秒ほど押し付けるよう指示がありました。
 

 
セサミを取り付けるとこのようになります。セサミ本体のツマミを回すことで内側からでも手動の開け閉めが可能になります。
 

 

 

専用アプリで初期設定や鍵の管理が行える

 
セサミの専用アプリを導入しないことにはスマートロックを活用できません。まず利用する端末にインストールしました。
 
こちらがアプリの初回起動画面です。アプリではアカウントでのログインが必要なのですが、FacebookやGoogleアカウントをよく利用する方は、そのままそのアカウントをセサミのログイン用アカウントに設定することもできます。「CANDY HOUSEで登録/ログイン」を選ぶと、FBやGoogleを使わないセサミ用アカウントを新規作成できます。
 


 
ただアプリを起動しただけではセサミは利用できず、Bluetooth機能をオンにした状態で、セサミの初期設定が必要です。Bluetoothの有効範囲に検出できるセサミがあれば、一覧に表示されるので選びます。少し待ったら登録は完了。まだこの時点ではひもづけできただけです。
 

 
次に鍵の可動範囲を設定します。開けた状態、閉めた状態を記録することで、今鍵がどういう状態かをセサミが判断できるようになります。ドアのツマミをチェックしながら設定しました。ここまででようやく初期設定が完了です。
 


 

「セサミmini」を2カ月間、毎日使って感じたこと

開け閉めは簡単。でもセサミ接続のタイムラグが気になる

 
セサミで鍵を開閉するには、アプリのメイン画面のセサミアイコンをタップするだけです。Unlockedの時は開いている状態なのでタップすると閉められます。
 


 
専用アプリでは鍵の開閉以外に、セサミのさまざまな管理もできます。WiFiやBluetoothとの接続状況、バッテリーの残量を確認でき、マネージャーやゲストの追加も行えます。
 

 
鍵の開閉状況はゲストを含む全ての利用者の記録が残り、オーナー、マネージャー権限のアカウントで確認できます。開閉を手動で行ったか遠隔だったか、オートロックだったかもわかります。記録される時間にタイムラグはないように感じました。
 

 
セサミを同時に操作できるのは1アカウントまでという制約があるため、誰かがアプリを開きっぱなしにしていたりすると、他の人が操作できない状態となります。その場合はビジー表示となるのですが、出先から帰宅してアプリを起動して鍵を開けようとしたとき、Bluetoothで接続するまで体感で30秒ほどかかり、他に誰も起動していないのにビジー表示が出ることも。すんなり接続できないなぁと思うこともしばしばありました。
 

 

WiFiアクセスポイントでの外部遠隔操作、WiFi環境じゃないとできない?

 
筆者はWiFiアクセスポイントもセットで購入したので、専用アプリから初期設定を行います。基本的にはセサミの初期設定と同じような流れでした。
 
WiFiアクセスポイントの設定完了後に、セサミとのペアリング設定が表示されるので、セサミとWiFiアクセスポイントがBluetoothでペアリングできる範囲内にある状態で設定します。といっても数ステップで完了するので難しくありません。
 

 
いざBluetooth圏外からアプリを通して遠隔操作しようと思ったのですが、外出先でモバイル回線での接続では成功しませんでした。指示を出す端末もWiFi環境にないと上手くいかないのかもしれません。
 

「鍵開けて」の呼びかけで解錠は楽だけど上手くいかないことも

 
セサミはクラウド連携が可能で、GoogleアシスタントやAmazonのアレクサ、IFTTTなどの外部サービス、音声アシスタントのSiriなどと組み合わせて、より便利に鍵の開け閉めなどができます。
 
今回はiPhoneでSiriショートカットを設定してみました。専用アプリの管理でクラウド連携機能をオンにして、次に設定アプリから「Siriと検索」項目を開き、ショートカット一覧からセサミを探すと、解錠・施錠と鍵の状態を知るショートカット項目が表示されました。
 

 
 
Siriに音声で呼びかけて操作するために、どのような言葉で解錠・施錠などを行わせるかを設定します。公式サイトなどでは”開けゴマ”が例として挙げられていましたが、筆者は家族に呼びかけるように”鍵開けて”にしてみました。
 

 
いざSiriに「鍵開けて」と呼びかけてみると、リクエストは正常に受信できたが結果が確認できないと返されました。その直後にセサミアプリから解錠のお知らせが。どうもタイムラグがあるようで、音声で呼びかけてその結果を待つ間に、専用アプリ起動してタップで解錠できるかもしれません。上手くいったこともありましたが、体感の成功率は50%ぐらいでした。
 

 
セサミの開閉時にはリアルタイムで通知が届きます(オフも可能)。ほとんどタイムラグはありませんが、たまに数分遅れで通知されることもありました。
 


 

ドアの外にも響き渡るセサミの動作音、近隣への影響は…

 
アプリで実際にセサミを使って開閉してみた動画がこちらです。アプリをタップしてからのレスポンスはラグがなく、快適に操作している実感があります。
 

 
Apple Watchでも開閉してみました。こちらも日常利用していてタイムラグは感じませんでした。
 

 
しかし想定していなかったのはセサミの動作音の大きさでした。筆者はマンション住まいなのですが、ドアの外の廊下にも響き渡る大きな音で、近隣の方への影響は今でも気になっています。
 

通常の鍵でもセサミでも鍵の開閉時間は変わらない

 
手動で鍵を開ける動作はほぼ無意識に行うためどれぐらいの時間がかかっているかを考えたことはありませんでしたが、かばんやポケットから鍵を出す動作と、スマホを出す動作とでそれほど差は感じませんし、スマートロックにしたからといって鍵を開ける時間が短縮するというわけではありません
 
しかしスマホを手に持ちながら帰宅する際や、買い物帰りなどで荷物が多い際などに「Hey Siri」で音声で開閉すると、”便利だなぁ…”と感じました。
 

出先でスマホの電池が切れたら…を考えると結局鍵を持ち歩く

 
スマホで遠隔操作できるのが最大のメリットですが、指示を出す端末の電池が切れたり、ネット接続できない環境だと、セサミを活かすことができません。スマートロックを導入したし鍵を持ち歩かなくて済む!と最初は思ったのですが、もしトラブルで端末が使えないときのことを考えると、保険として鍵を持ち歩いているのが現状です。
 
しかし友人や知人など誰かと一緒ならば、もし出先でスマホの電池が切れてもなんとかなるかもしれません。友人・知人のスマホにセサミの専用アプリをインストールし、自分が普段利用しているアカウントでログインすれば、いつものようにセサミの確認や操作ができます。操作し終わったらちゃんとログアウトすることをお忘れなく。

総合評価:多少不満はあるけど、導入して良かった!

長々と連ねてきましたが、便利な点・不便な点をまとめると以下のようになります。総合すると多少不満はあるものの、導入して良かったと思っています。
 
■ セサミで便利に感じたところ
・音声で呼びかけて鍵の開閉ができる
・開閉履歴が確認できるので家族の行動がある程度わかる
・オートロック機能をオンにすると鍵の閉め忘れが防げる
・リアルタイムで鍵の状態が確認できるため、出先で「鍵閉めたかな?」と気になったときにすぐ確認できる
 

■ セサミで不便に感じたところ
・アプリを起動してセサミに接続するまでタイムラグがある
・音声呼びかけが毎度上手くいくわけではない
・WiFiアクセスポイントを併用しない場合はBluetoothの範囲でしか操作できない
・開閉時の動作音が大きい
・操作するスマホの充電が切れると困る
 

本体のみは14,800円、WiFiアクセスポイントセットなら19,800円

セサミminiはクラウドファンディングでの出資募集期間を終え、一般販売を開始しています。
 
CANDY HOUSE公式ショップおよびAmazonで注文を受け付けており、セサミmini本体のみが14,800円、セサミmini本体とWiFiアクセスポイントのセットが19,800円となっています。WiFiアクセスポイント単体は6,000円で購入できます。
 
本稿執筆時点では、公式ショップはいずれも品切れ表示で、4月22日より開始した先行販売では5月7日発送分、5月19日発送分がいずれも完売で、次の在庫追加については案内されていません。またAmazonのページでは、発送期間が5~7週間以内(6月17日~6月27日)となっています。
 
記事を読んでセサミに興味を持たれた方はぜひ、CANDY HOUSEのセサミmini公式サイトをチェックしてみてください。この記事で紹介しきれなかった機能もありますし、公式Q&Aブログではさまざまな疑問に対して丁寧に解説されています。

 
 
(asm)



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©2019 “Touch Lab - タッチ ラボ”.



Googleマップ、Apple Watchに復活&CarPlayにもフル対応


 
Googleは、GoogleマップApple Watchで再び利用可能になり、CarPlay Dashboardにも対応したと発表しました。今後、数週間でユーザーが利用可能になる予定です。

ナビゲーション中も音楽やPodcastの操作が可能

Googleは現地時間8月10日、「Googleマップ」アプリが、iOS13で刷新された「CarPlay Dashboard」に対応したと発表しました。
 
ユーザーは、ナビゲーション中に音楽の再生、Podcastやオーディオブックの操作、スケジュールの確認が可能になります。

2017年のサポート対象外から復活

GoogleマップのApple Watch用アプリも、再び利用可能になります。
 


 
Apple Watch版のGoogleマップでは、Apple純正マップと同様、iPhoneと同期して次の曲がり角などを知らせるナビゲーションが利用可能です。
 
Googleマップは、2017年5月にApple Watch向けアプリをサポート対象外としていましたが、Goolgeは「将来的には再びサポートを行う予定」と語っていました。
 
GoogleマップのApple WatchやCarPlay Dashboardへの対応は、今後数週間かけて順次、世界各国で進められるとみられます。
 

 
 
Source:Google, MacRumors, 9to5Google
(hato)

このページはGoogleマップ、Apple Watchに復活&CarPlayにもフル対応の記事を引用しています

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